自動運転の実証運行がはじまる

2023年11月よりバス高速輸送システムの導入に向けた実証運行が開始されます。

運行路線はJR西条駅から広島大学東広島キャンパスまでの道路である。

西条の中でも最も幹線道路と言える路線の一つである。

使う車両はJR西日本の大型バスと連節バスの各一台。

距離は約5キロメートルとなる。

緊急時のために運転手は乗車はしている。

期間は2023年11月から2024年2月まで。

果たしてどんな結果になるのだろう。

まずは事故が起こらない事が大事だが、大きな社会実験になる事には違いない。

物流業界の人手不足も待ったなしの状況。

この実験が進み、自動運転技術が確立されれば、世界は変わる・・・かもしれない。

それほどの事が東広島で行われようとしている。

何だかワクワクしますね♪