アパマンショップ広島大学前店
2017年08月26日
ブログ
宅地建物取引士の法定講習に行きました。
年に1回しかない宅地建物取引士の試験。
合格すると要件を満たしていれば資格証が発行してもらえる。
要件とは実務経験2年以上もしくは登録実務講習を受ける必要がある。
合格後も5年に1回ほど法定講習があり、最新の法改正などを学ぶ。
今回は2回目の講習でした。
つまり資格取得は約10年前という事です。
狭き門である国家資格
不動産を取り扱う上で必要な資格。
それが宅地建物取引士という資格になります。
毎年10月に試験があり、2015年と2016年の合格率は15.4%というそこそこ難しい試験である。
受験は誰でも受ける事ができる。(一部欠格要件などはあり)
最年少だと12歳に受かった人もいるのだとか。
まさに神童ですね。
私が合格した時はすでに社会人でしたので、仕事帰りに勉強するのは本当に大変でした。
もう一度受験しなければいけないとなったら、、、かなり辛いですね。
さて法定講習ですが、時間は9時半~17時まで。
そう一日中です。
かなり堪えますが、仕方ありません。
しっかり勉強させて頂きました。
新たな知識を付けて、お客様に安心して取引をして頂く。
その思いが大事なのだと思います。
次に法定講習を受ける時には39歳。
今もそうですが、仕事盛りの時期だと思います。
日々研鑽し業務に当たろうと思った一日でした。
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