アパマンショップ広島大学前店
2017年05月27日
ブログ
シャープ東広島工場の現状
東広島工場の生産状況
東広島市にはシャープの工場がある。
第1~第3工場まであるが、第3工場の閉鎖が決まっている状況だ。
しかしながら今後の成長事業となるであろうIOT事業において東広島工場は存在感を増しつつある。
シャープ中期経営計画によればモノのインターネット事業の開発を急いでいる。
東広島工場は主要な開発拠点である。
東広島工場ではスマートフォンに加え、人工知能(AI)を搭載し、エアコンやテレビなどを音声で操作できる機器「ホームアシスタント」を開発中だ。
今後あらゆる場面でインターネットが関わってくることになる。
この事業でいかに成功するかが、各社の今後の業績に関わっているといっても過言ではないのだろう。
ちなみにAIといえば、囲碁の対戦が注目されている。
中国のトップ棋士とAIが対戦しているのだが、どうやらAIが勝ちそうだ。
将棋も日本のトップ棋士がAIに勝てなくなってきた。
進化が止まらないインターネットをいかに使いこなすかが今後のあらゆる事において重要なのかもしれない。
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