アパマンショップ広島大学前店
2017年09月04日
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東広島市のごみ指定袋交付事業
ゴミ袋有料化に伴い負担が増す紙おむつを使用する人のためにゴミ袋を交付する制度。
紙おむつは資源化や排出抑制ができないための措置。
申請受付は2017年10月2日から。
子育てをする上で有益な情報を届けたい
この度のゴミ袋有料化の目的はゴミの抑制を目的にしている。
その目的とは違うものに関しては助成をするということなのだろう。
たしかに私自身2人の子供を育てているが、おむつの使用頻度はどうやっても減るものではない。
ただ、対象は限定されているので注意が必要だ。
子育ての場合の対象は「2歳未満の人を養育している人」だ。
但し、平成27年10月2日以降生まれで、東広島市の区域内に住所を有する人に限ります。
申請には母子手帳と申請者の本人確認書類が必要だ。
ゴミ袋の種類は4種類あり、選択が必要となる。
種類は下記の通りだ。
家庭系指定袋 40L
家庭系指定袋 20L
事業系指定袋 45L
事業系指定袋 20L
お住いの住居により使用しているゴミ袋が違うと思うので注意してください。
また、交付は1組(10枚)単位となる。
最後に交付組数だが、
「申請日に属する月から満2歳に達する日の属する月までの月数に100Lを乗じた容量分に相当する組数」
但し、交付対象となる月数は、24ヵ月分を限度にとし、月数に応じたゴミ袋を一括交付となる。
詳しくは下記の東広島市のサイトで確認をして欲しい。
この情報を知っている場合と、知らない場合では、生活する上での費用で違いが出てくる。
出来るだけ多くの方々に知ってもらいたいと切に願っている。
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