アパマンショップ広島大学前店
2018年02月06日
ブログ
大学入学共通テストの試行調査
2020年度からセンター試験は大学入学共通テストとなるのはかなり周知されてきていると思う。
そして試験内容も記述式が出てくるなど、変更の予定だ。
きっと試験問題を作成する方も大変なのだと思う。
そして今回の試行調査だが、英語が対象となる。
全国158校が参加し、検証を行う。
共通テストの英語では「読む・聞く・話す・書く」の4技能が評価対象。
一方で2023年度までは移行期間として従来型の試験も作成し、受験生は志望校によってどちらか、あるいは両方を受けることになるらしい。
世の中は常に変化している
大学改革が進んでいる。
国立大学でさえも、地方だと厳しい時代がきている。
特に研究費などは顕著らしく、主要な大学に助成が集中しているのが現状だ。
そして試験の改革も進んでいる。
大学入学共通テストなどが、今後も変化が進んでいくだろう。
今回の試行調査には広島県からは6校が協力校として参加する。
問題構成や内容が本番で受け継がれるわけではないが、選ばれた高校は名誉あるものかもしれない。
世の中は常に変化している。
高校も大学もそして社会もそうだ。
巻き込まれていく人は大変かもしれないが、適応した人がよりよい選択ができるのも事実である。
そして今年の広島大学の試験は2月25日。
すでに三週間を切っている。
本番に向けてラストスパートで試験勉強を頑張って頂ければと思う。
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