アパマンショップ広島大学前店
2019年06月08日
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東広島市の特産品「えごま」について
本日は、東広島市の特産品を紹介いたします。
それは、「えごま」です。
えごまは、歴史が古く日本では縄文時代から栽培されていたシソ科の植物だそうです。
東広島市では、主に福富町(ふくとみちょう)にて生産されております。
えごまの用途は多様で、食用油「えごま油」として利用したり、えごまの実をすりつぶして料理に加えていただく事ができます。
私もいただきましたが、癖が無くさまざまな料理に合うのです。
えごまには「αーリノレン酸」が多く含まれる!
えごまは、体に良いとされる「αーリノレン酸」が多く含まれているそうです。
これは、人間の体内では生成されないらしく、摂取しないといけない必須脂肪酸だそうです。
αーリノレン酸は、血中中性脂肪を下げたり、高血圧予防に効果があるようです。
機会があれば、ぜひ「えごま」を料理に使用してみてはいかがでしょうか。
本日は、東広島市の特産品である「えごま」の紹介でした。
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