アパマンショップ広島大学前店
2018年01月21日
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東広島市は中長距離の陸上が盛んな地域です
2018年1月21日は天皇盃第23回全国都道府県対抗男子駅伝が広島県で開催される。
毎年行われる大会でテレビ中継もある事から注目度は高い。
地域企業の雄も参戦
今年もこの季節がやってきた。
郷土の誇りを襷にかけ、広島の道を48キロ走り抜く。
中学生から社会人までが一緒になって走るのはこの駅伝くらいだろう。
仕事で中継を見るわけにはいかないが、今年も結果を楽しみにしている。
そんな安芸路をかける広島県のメンバーには東広島市の中学生もいる。
東広島市立高屋中学校の生徒だ。
何を隠そうこの高屋中学校は今年度の全国中学校駅伝退会男子準優勝チームなのだ。
東広島市は伝統的に陸上が盛んで高屋中学校だけでなく、東広島市立八本松中学校は全国優勝の経験もある。
もしかしたら、毎年秋頃に広島大学東広島キャンパス周辺で「中国中学校駅伝」が行われるのが、陸上を身近に感じる土壌を作っているのかもしれない。
そして昨日だが、東広島市に新しい陸上の風が吹いた。
大創産業が女子駅伝部を創設するというのだ。
拠点は東広島市。
大創産業は言わずと知れた100円ショップ「ダイソー」を運営している会社である。
広島県内の人は知っていたかもしれないが、このダイソーの本社は東広島市にあるのだ。
そんな全国的にも有名な会社がいよいよ女子実業団の仲間入りをする。
中国地方では百貨店の「天満屋」、家電量販店の「エディオン」しかないので3チーム目という事になる。
現在は監督を始めとした人選を行っており、初年度は10人前後で活動予定。
これからも東広島市は陸上が盛んになりそうな予感だ。
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